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黒猫に命を救われた 太田道灌

ミニ招き猫/黒。手のひらサイズの招き猫。

ミニ招き猫/黒。手のひらサイズの招き猫。

 

黒猫は魔除けや幸運の象徴とされていますが、とても有名な話があります。

江戸城を建てた室町時代の武将であった太田道灌が45歳のときに江戸・江古田・沼袋の戦で敗れて日も暮れて道に迷い困り果てていたときに1匹の黒猫が現れたのです。

黒猫は太田道灌に向かって手招きをするのですね。

困り果てていた太田道灌ですから、何も考えずに黒猫の後をついていったのです。

行った先は現在の東京都新宿区にある自性院(じしょういん)でした。

ここでゆっくりと体を休め、一夜を過ごしたのです。

翌日、兵を集めて陣容を立て直して再び戦に出て、勝利をおさめることが出来たのです。

太田道灌はこの黒猫を大切に育てました。黒猫がなくなったときに、自性院に墓を建て猫の地蔵尊を奉納したのです。

この由来が一般的に言われている「招き猫発祥の地 自性院説」になっているといわれています。

太田道灌は永享4年(1432年)生まれで、幼少のころから英才の誉れが高く、父親からは「知恵が過ぎれば大偽に走り、知恵が足らねば災いを招く。」とまで言われています。

頭が良かっただけでなく、霊感も優れていたようで、江戸城を建てるようになったきっかけは夢のお告げだったそうです。

太田道灌が江戸城を建てたのは25歳のときと言われていますから驚きますよね。

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